革新的な治療技術

一義流気功で学べる治療技術の一覧

肉体への治療

【無痛・無刺激、マッサージや指圧なしに芯から身体をゆるめる】
頭蓋骨、頭蓋底、背骨、背中、肩、腰、横隔膜、骨盤、肘、膝、足首など、全身の筋肉を対象にしています。
『効果』: コリ・痛みの解消、血液やリンパ循環の改善、呼吸が深くなる、冷え改善、内臓機能の向上、気の流れの改善など。

【猫背の改善】
筋硬直を緩め、場合によっては曲がってしまった背中を矯正する。

【呼吸の改善】
スパイラル法、螺旋エネルギーを用いて、呼吸に使う重要な筋肉をゆるめる。
『効果』: 呼吸が深く楽になる、血行やリンパ循環の改善、冷え改善など。

【神経系からの肉体改善】
脳脊髄液、頭蓋骨、頭蓋底、背骨、仙骨などの治療点によって、神経系から治療効果を波及させる。
『効果』: コリ・痛みの解消、血液やリンパ循環の改善、呼吸が深くなる、冷え改善、内臓機能の向上、気の流れの改善、故障部分の修復力の強化など。

【気を充実させる】
気とは、身体を機能させる糧であり生命力そのものである。体内の気を充実させ、生命力を向上させる。
『効果』: 生命力の向上。

【4点解放】
人の身体の気の流れは、最大限には循環していない。意図的に4か所で流れを滞らせており、必要になった時に使えるよう普段は温存をしている。その4点を解放することで、治療時の気の循環を活性化させる。
『効果』: 気の流れを解放し、治療中の身体機能を向上させる。治療効果の上積み。

【先天的に生命力が弱っている半身の強化】
一般的には殆ど知られていない、人類の7割が抱える先天的な問題。左右、何れかの半身が生まれつき弱く、一生の弱点となる。正中線を境界にして、弱い側は筋肉も内臓も全ての機能が弱くなります。
健康上の問題はもちろん、真剣にスポーツなどに取り組む人にとっては、運動機能の低調さが課題になる。美容との関連も深く、弱い側の顔は張りがなく、たるんでしまう。
精神体にあるその原因をクリアにし、先天的な左右の生命力差の問題を解決する。
『効果』: 鈍かった半身の運動機能の向上、内臓機能などの向上、美容・スタイルアップなど。

【後天的に生命力が弱っている半身の強化】
ケガなどで激しい衝撃と苦痛を受けた時、その箇所の生命力が部分的に落ちるケースがある。医学的には治っていても、機能は落ちたまま回復しない。例えば捻挫して治ったはずなのに、力が入り難く、癖になって傷め易くなるなど弊害を残す。またその箇所の側の半身全体が、引きずられるように生命力を落とす。
『効果』: 弱った箇所の機能強化、その影響を受けて弱まっていた半身の生命力を復活させる。

【精密修復】
精神体は、物質を見るのが苦手です。それ故に、普段の修復には細かい取りこぼしがあります。治療意図を精神体の視点に合わせることで、より精密な作業が可能になります。
『効果』: 通常では行えない、精密な肉体修復が起こる。

【チャクララインの調整】
チャクラはヨガなどで有名な概念で、一般的には7つの点として捉えられています。けれども実際には、肉体の中心を通るライン状のエネルギーで、精神体が肉体に気を送る入り口です。これを便宜上、チャクララインと呼びます。チャクララインが弱くなると、その周辺のエネルギーレベルが落ちます。チャクララインを調整し、弱い箇所を無くします。
『効果』: 身体機能全体の向上、鈍っていた精神活動の向上。

【超下丹田の強化】
一般的には知られていない、身体の外、足の更に下に位置する丹田を強化します。
『効果』: 身体機能の円滑化と強化。

【骨盤の強化】
骨盤は多くの治療家が認めている、身体の重要箇所です。骨盤の弱さは、肉体全体の弱さに直結します。骨盤を強化し、肉体の基盤を整えます。
『効果』: 身体全体の生命力の向上。

【身体の毒出し】
食べ物の毒性やその他の外的環境によって、身体に有害な気が発生します。 それを溜めこむと身体機能が狂い、様々な病気や不調の原因となります。肉体の毒出しは、不具合の改善と権利管理上、大きなテーマとなります。
『効果』: 身体機能の正常化。

【3体】
エネルギーの法則性を、そのまま利用した治療法です。身体という狭い器に遊びを作ることで、瞬間的に身体機能は大きく向上します。
『効果』: 瞬間的に、自然治癒の勢いを強める。

【経穴の機能更新】
経穴とは、一般的にはツボと呼ばれています。肉体にとって経穴は人工知能のようなものであり、肉体機能を適切に制御する役割があります。この経穴の機能を最適化、更新します。
『効果』: 身体機能の最適化。

【物質の歴史】
肉体を構成する物質には、地球誕生以前、宇宙の創世からの歴史があります。その長い歴史の中で、今たまたまその人の肉体を構成する一部になっています。
物質の歴史には、衝突、破壊、変性の繰り返しがあります。精神体はそのデータを嫌い、肉体そのものを忌避します。それが精神体と肉体との関係性を薄くし、エネルギーレベルを落とします。
物質の歴史上にあるデータを整理し、精神体と肉体との関係性を改善させます。
『効果』: 肉体のエネルギーレベルの向上と、それに伴う身体機能の底上げ。

【情報パッケージ】
肉体は、遺伝の系譜ではない様々な生命体の情報を保持しています。それを活用して肉体のマイナーチェンジをし、時には大掛かりな進化に取り組みます。情報パッケージには激しい苦痛、遺伝の系譜では備えようのない死の情報が含まれます。精神体はそれを嫌って、肉体と距離を置こうとします。【物質の歴史】と同様、これもエネルギーレベルを落とす要因となります。
情報パッケージを整理し、精神体と肉体との関係性を改善させます。
『効果』: 肉体のエネルギーレベルの向上と、それに伴う身体機能の底上げ。

【制御中枢と更新とトラウマ抜き】
肉体には、数十万個というエネルギーの制御中枢があります。これは肉体の進化と共に獲得してきたもので、人間の肉体にはマッチングの弱いものも多く含まれます。また制御中枢は受けた苦痛によってトラウマを抱え、自律神経や精神に悪影響を及ぼします。
制御中枢を人間の肉体に合わせて更新しながら、苦痛を抜いてトラウマを解消させます。
『効果』: 肉体運営が効率化され、心が落ち着く。

精神・心への治療

【潜在意識下の異常反応の解体】
異常反応とは、潜在意識の中にある不合理な恐怖心です。心の毒の生産工場のようなもので、苦痛のない平時でも心の毒を生み出し続けます。この異常反応を多く抱えるほど、 心の耐久性が弱り、鬱病やパニック障害などのリスクが高くなります。
異常反応は異常反応として解体しない限り、決して無くなりません。 催眠療法であっても到達できず、他のあらゆるメンタルセラピーも異常反応には触れられません。
慢性的に抱える殆どの精神的な問題の背景に、この異常反応が関わっています。異常反応を大きく抱えている人は、その解体なしには根本的な解決を望めません。 
『効果』: 鬱病やパニック障害などの改善、不安感の解消、体力の向上、自律神経バランスの改善など。

【心に固着した悪意の解体】
純粋な悪意とは、無差別の加害欲求を指します。 その勢力が大きければ大きいほど、他人・自分・人間以外の生物・無生物など、見境なしに害を及ぼしたくなります。
ただ通常は理性によって抑制されている為、無差別攻撃はしません。けれども理性が正当性を認めて加害を許可すれば、そこに悪意は集中します。一般的には、復讐、立場の強さ、相手のため(教育、指導など)がその根拠となります。あるいは、酒に酔う、強く精神的な苦痛がかかる、などで理性が弱まった時にも攻撃性が露(あらわ)になります。
心に固着した悪意は、自分でも既存のあらゆるメンタルセラピーでも、決して取り外せません。
『効果』: 恨みの解消、嗜虐心の消滅、攻撃性の緩和など。

【愛05】
幼少期に受けた愛情は、心に蓄積されます。 それが増えれば増えるほど、「自己肯定感」「他人への関心と情」が増します。 しかし蓄積の機会がなく少量に終われば、自己肯定感が低く、他人に興味のない情の薄い人間性に固定されてしまいます。
蓄積される期間は、潜在意識で自分と他人との境界線が曖昧な5才くらいまでです。その期間を過ぎると、どれ程の愛情を注がれても蓄積されず手遅れになります。 愛05は、その蓄積を後付けで最大化させます。
『効果』: 自己肯定感の向上、他人への関心が増す、他人との一体感が増す、愛情が豊かになる、愛情を蓄積させてあげられる。

【罪悪感の解体】
罪悪感は皆が何となく思っている以上に、心の苦痛となります。 それに耐えられなくなった心は、罪悪感から目を背けます。 心を麻痺させるために、使える精神エネルギーが減ります。罪悪感の解体は、苦痛そのものを除去すると同時に、精神の有効活用できる範囲を拡大させます。
『効果』: 思考力の向上、意識レベルの向上、潜在的なストレス軽減。

【心の毒の処理】
心の毒とは、気の乱れの一種です。「嫌」と心が感じた時、どんな些細なものでも、それは乱れとなって心の毒になります。 心の毒の発生が解消を上回ると、心の毒は蓄積されて行きます。増加するほどに精神的な負担が強くなり、精神トーン(気分、精神状態)を下げる要因となります。 鬱病やパニック障害などの精神的な問題は、心の毒の蓄積が直接的な原因です
<治療法>
・出す
・浄化する
・燃やす
・消す
・MT3B
『効果』: 毒のストレスから解放され穏やかになる、自律神経が整う、悪意が減る、トラウマからの解放など。

【潜在意識の活性化 称賛】
称賛は、精神体にとって最大級の嗜好品です。これを用いることで、精神トーンが上がります。 『効果』: 落ち込みからの回復、精神トーンの向上、精神エネルギーの活性化。

【潜在意識の活性化 成功】
あらゆる成功には、喜びがあります。潜在意識において難易度の判定ラインはなく、立ち上がる、歩く、指を動かす、といったレベルから成功と見做されます。精神領域には無数の成功体験が蓄積され、そこから喜びを集めることで精神トーンが上がります。
『効果』: 落ち込みからの回復、精神トーンの向上、精神エネルギーの活性化。

【至上の幸福感】
生み出された幸福感は、以降は一生の財産となります。心のエンジンの排気量が上がり、前向きさを維持しやすくなり、苦痛への耐性を上げます。
幸福をどれ程に発生させられるかにも個人差があり、同一ではありません。至上の幸福感は、自身では決して生み出せない強い幸福感を、財産として手に入れる治療です。 『効果』: エンジンが強化されるイメージで、精神が強くなる。

【分散の収束】
過去や物などに精神エネルギーが分散すると、現在の自分に建設的に利用できるエネルギーが減ります。その分散されたエネルギーを収束させ、利用できるよう回復させます。
『効果』: 現実感の回復、集中力の向上など。

【気の総量を上げる】
心身の機能に利用される気の総量は、人それぞれ違います。一般的にこの差は、知性と精神力で差がつく傾向があります。気の総量を上げることで、知性に割り振られる分が増します。
『効果』: 知性と精神力の向上。

【完全を象徴する物を保持する】
普遍的なシンボルで「完全」を意味するものを、精神に生み出します。精神の根本部分で、「自分は満たされている」と認識するようになります。
『効果』: 潜在意識で「自分は満たされている」と認識するようになり、心の飢餓感がなくなる。

【断片化した心の毒を含む記憶の整理】
苦痛を含む記憶が精神領域で断片化されると、潜在意識での照会と閲覧にかかるコストが増えます。これを整理することで、照会と閲覧を容易にします。
『効果』: 心の毒の処理が容易となり、心の自然治癒力が向上します。

【無を保持する】
無とは何も存在しない事を意味しますが、精神にとって無は実在するものです。無を保持して、精神領域を拡大します。
『効果』: あらゆる精神活動の負荷が軽減されます。例えば深刻さの度合いの認識は同じでも、それに対する追い込まれ方に余裕ができます。

【心の毒が抜け、形骸化した負の感情の処理】
心の毒が抜けた後、それに反応した負の感情が形骸化されて残ります。一つ一つは重い存在ではありませんが、ボリュームが増えれば精神状態を落とす圧力になります。
『効果』: 精神状態を上げやすくなる。

気功界、究極のコンテンツ
【強い質の気を生み出す】
『効果』: 現在発見されている中で、最も強い質の気を生み出せるようになります。主に異常反応の解体に用いられます。

検査

【潜在意識から情報を引き出す】
潜在意識と交流し、YES・NOで情報を引き出す技術。反応には強弱があり、尋ね方次第では対話に近いレベルで交流が可能になります。